ジャングルクルーズ(イエロー・ウォーター・クルーズ)”レア級”の夕焼けとワニ                           Episode09/Part1

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北の赤い地点のお話です

2023年11月05日~06日
Bitter Springsを出発、NT州のメジャー都市キャサリン(Katherine)を通り抜けパイン・クリーク(Pine Creek)で左折しカカドゥ・ハイウェイに入る。
久しぶりの軽いワインディングと緑の高木は箱根ターンパイクを思い出させる。

久々に背の高い木立を眺めながら走る


Don’t risk your life
昼過ぎ、カカドゥ国立公園のゲートに到着。
いきなり「Don’t risk your life」の看板が刺激的。
思わずバイクを止めて写真を撮る。

カカドゥ国立公園のゲート。
写真を撮っただけで、汗だく。
「Don’t risk your life」:了解しました

オーストラリアの国立公園は桁外れに大きいので、あちこちウロウロしていられない。
色々調べた結果、お楽しみはイエロー・ウォーター・クルーズ一本に絞った。
“湿地の動物園”みたいなクルーズで、ワニ、水鳥、水牛が高密度で見られ景色も刻々変わるらしい。

泊まりは「Cooinda(南側)」か「Jabiru(北側)」が二大拠点。
私はクルーズの出発点になるクーインダ・ロッジ (Cooinda lodge)に宿泊した。
Jabiru に宿泊すると車で約30分かけてCooindaまで来なければならない。(送迎バスあり)
クーインダ・ロッジ は、値段がお高いので、比較的安価なテントに宿泊(日本でいうグランピング)。
トイレとシャワーは共有になるが、エアコンとベッドがあれば文句はない。

Cooinda Lodge 到着。受付へ。
予算は控えめだが、居心地は上々
20棟くらいの単位で村になってる
室内は必要十分
荷物を広げて一息つく
シャワー・トイレ棟まで歩いて2~3分

1か月以上ぶりの日本語
Cooindaには2泊して休養をとる。
日本人スタッフのマユさんがいた。1か月以上ぶりに日本語を話す。
このところずっと快晴で、「雨季を心配してたんですが?」と聞いたら例年より少し遅れているとのこと。
雨季の方が比較的暑さが穏やかで過ごし易いらしい。
こちらでは雨季を”グリーンシーズン”、乾季を”ドライシーズン”と呼ぶのだそうだ。

マユさんは、オージーの旦那さんとケアンズから転職して来たとのこと。
現地人しか知らない滝があると教えて貰った。
行ってみたが、入口がわからず断念、残念だった。
マユさん、見つかりませんでした。

カンガルー・バーガー
2日目は夕方まで時間があるので、ロッジ内を散策。
結構広い。
プールやレストランがあるリゾート系ロッジだ。

昼食はカンガルー・バーガーを食す。
肉は柔らかくて臭味もないのだが、牛より野性的な味に感じるのは先入観か?・・・もう頼むことは無いだろう。
カンガルーには、道端で轢かれた姿にしか会っていないのでイメージがどうも・・・。
結局、カンガルー・バーガーは、ここでしか見かけなかった。
バーガーとコーラで32豪ドル(約3,100円)物価の高いオーストラリアでもお高めの設定だ。

定番のプール。オージーはプール好き。
カンガルーバーガー

リアル・ジャングルクルーズ
イエロー・ウォーター・クルーズは早朝/昼間/夕方と毎日3-6回開催されている。
夕方が”夕日狙い”で一番人気。
早朝は”霧と静けさ”がウリらしい。
私は前日に、迷わず夕方のクルーズを予約した。
人気なので先に押さえるのが安全と思う。

リアル・ジャングルクルーズは、大自然に圧倒された。
クルーズは90分〜120分が基本。
長ーい、銀髪のあごひげのパイロット(船頭さん)がプロと呼ぶに相応しく、絶妙に一つ一つの見所を案内してくれる。
いち早く、美しい小さな鳥やワニを見つけそっと近寄る。
見落とした乗客がいれば、さりげなく船を前後左右動かしてベストポジションを作ってくれる。
同じコースでも毎回ルートが微妙に違うらしい。
天気・水位・風・動物の位置で、景色が大きく変わり、毎回ユニークなクルーズになる。
リピーターが結構いると聞いた。
当然ながら、ホンマもんは別格だ。
某、鼠ランドとは、一味も二味も違う。

百聞は一見に如かずなので、写真多めで紹介します。

夕暮れの枯れ木にワシが2羽、超カッコイイ
湿地の水路を観察ポイントで、停船しながら ゆっくり進む
グースの群れ。写真では撮り切れなかったが、めちゃ数が多い
スイレンの葉の上を普通に歩いていた
水面を滑るように移動するワニ
白サギ(だと思う)
このワニは白サギを狙っているんだけど、
サギはワニをバカにしていた
保護色でよく見えないカンガルー。
生きたカンガルーに会うのはこれが初めて(たぶん)
湿地の開けたエリアへ。スイレン帯と水面の反射がキレイ

”レア” 級の夕焼け
パイロットも「これは、滅多に見れない」と言っていた。ラッキー(^^)/
最後にワニさんも、夕焼けショットに参加してくれた。

”レア級”の夕焼けに大当たり
水面の木みたいに見える塊がワニ
お疲れ様でした

オーストラリア一周バイクツーリング DAY13。
Cooinda泊 この間の走行2km

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